- 第1章 01
- 新しい宇宙神話の始動
- 2004年8月8日
- 第1章 02
- 筆者のプロフィールにふれて
- 2004年8月9日
筆者が、銀河宇宙に関心を持つようになってから、今年で33年が過ぎました。当時、第四次防衛事業に関っていた折、UFOなどの宇宙情報に関心を持ちはじめたのが最初です。
防衛産業は、技術者にとりまして花形産業なのですが、人殺しの道具を作っている仕事に矛盾を感じ、転職を繰り返すこととなりました。行商から営業マン、そして保険外交員から美術品販売まで、またあるときは、ホームレス生活から華やかな社交界に至るまで、さまざまな経験をさせていただいた青春時代だったように思います。この期間に精神世界への基礎が形成されて行きました。
波乱な人生行路のどん底の中でも、未知の不思議な力に守られ、乗り越えて来たように思います。宗教的に表現すれば、いつも神に導かれた人生だったということです。
最近の15年間は、国づくりのシンクタンクであります公益法人の事務責任者として勤務させていただき、まちづくりや国づくりを学ぶ機会に恵まれました。地球レベルの諸問題に関わる国連NGOの設立や、政府国内委員会、また国連総会をはじめ、多くの国際会議などに触れさせていただく期間でありました。ライフワークの波動科学技術の研究も、1992年には、奇跡的な超常現象と遭遇することとなり、研究も本格化して行きました。
1996年6月6日、イスタンブールで開催された20世紀最後の国連会議から帰国したその日から、異常なほどの霊的な現象が続く毎日となり、6月28日には、ついに瞑想中に、光の柱が上空から頭上目がけて「ズシン」と落ちてくる現象が起きたのです。声にならない悲鳴のような叫びが、まばゆいほどの光の柱と一緒に筆者を襲ってきたのです。形は見えませんが、いま思えば、そのときが、筆者を導いてこられた神、すなわち宇宙生命体との最初の出会いであったように思います。神の召命を初めて自覚した瞬間でありました。
その後、不思議な出会いと現象が連続するなか、体を壊し自宅で伏せる時間が多くなりましたが、その期間に、数多くの銀河宇宙世界からのメッセージを受け取り、地球創生計画に向けた骨格情報を得ることとなりました。
2002年3月には職場を退職し、2002年6月には、筆者を導いてこられた神、または、天使と呼んできた宇宙生命体との具体的な遭遇を体験することとなり、その後、多くのメッセージを積み重ね、今日に至っています。
ペンネームのFrancisco Gabrielは筆者の霊名で、日本式の霊名は天之御中主尊です。
- 第1章 03
- 銀河系宇宙連合体の活動開始
- 2004年8月10日
- 第1章 04
- 未確認飛行物体UFOについて
- 2004年8月11日
未確認飛行物体UFOについては、さまざまな異論がありますので、今日は、明確にしておきたいと思います。
未確認飛行物体といいましてもピンからキリまであります。UFOは確かに存在します。しかし、UFOにもさまざまな種類があり、高次元の半霊半物質なものから、完全に物質次元のものまであり、第二次世界大戦中には、ドイツで製造されたアダムスキー型UFOに似たハウニブ1号と2号の存在が、1944年12月14日付ニューヨークタイムズ紙上で発表されています。人類は、3次元的な物質レベルでの逆重力機関の乗り物を、すでに製造しているということです。
現在、世界に出まわっているUFO写真には、政治的に何らかの目的を持って意図的につくられたものから、偶然に遭遇して写された真実のものまで、さまざまあります。 ですから、UFOを短絡的に宇宙人に結びつけたり、霊現象であるとかいえないということです。ここのところは、冷静に分けて見ないといけません。筆者もいく度か遭遇していますが、そのつど同じものではないように思います。
高度な知性を有した宇宙生命体は、小惑星の中に巨大な居住空間をつくり、宇宙空間の長旅に利用しています。太陽系の中にも、実は隠されたこのような惑星が存在しています。宇宙飛行士が宇宙空間でUFOと遭遇した記録は多くあり、またボイジャーなどの宇宙探査機が撮影した月、火星、水星、木星の惑星などの写真からも、UFOや建物のような不思議な人工物体が、数多く確認されています。
古代の地球人類は、このような高度な文明や科学技術と遭遇しても理解できず、宗教的な解釈から、神話などの記録に残すしかなかったのでしょう。旧約聖書の中にも、このような不思議な記述が多く存在しています。
いずれ、未確認飛行物体や、知性を有した宇宙生命体の存在について、地球人類が理解し、彼らとの歴史的な遭遇ができる日も間近いことでしょう。彼らは、地球人類に不安と恐怖を招くことを、決して望みません。地球人類の魂の覚醒と、宇宙意識への目覚めを期待しながら、今回の地球創生計画を、静かに見守っています。
- 第1章 05
- 日本発の地球創生計画
- 2004年8月11日
今回の地球創生計画は、〈大和の国〉、すなわち極東日本を舞台にスタートいたします。
日本列島は、地理的に見ると世界の縮図となっており、ちょうど龍体のような形をしています。九州がアフリカ大陸、四国がオーストラリア、本州がユーラシア大陸、北海道が北米大陸という具合です。日本列島は、世界の縮図として、古代から地球創生計画に予定されていた場所です。
筆者が居住する所は、房総半島の成田に近い場所ですが、大陸的に見ますと、朝鮮半島の北朝鮮に位置しています。日本列島は、世界地理の縮図であると同時に、世界の動きと微妙にシンクロ(共時性)しており、良くも悪くも、日本が震源地となって世界に反映して行くため、日本は世界の雛型といわれています。
日本人は民族的には、古代イスラエルにおいて、南朝ユダ2氏族と、北朝エフライム10氏族の対立で姿を消した10氏族の末裔といわれ、日本列島は、彼らが求める最終の理想郷といわれている場所でもあります。
日本の皇室の菊紋は、太陽紋が原型で、イスラエルの王たちの石棺にも刻み込まれています。筆者は、今回の地球創生計画は、超古代において、日本から世界の東西南北に移住して行った古代民族の元帰り現象と捉えています。
つまり、この度の地球創生計画は、簡単に表現すれば、地球次元における理想郷を創ることであります。そのためには、理想郷に住むにふさわしい人類の霊性の高揚と、争いのない普遍なる人類愛の完成が必要でしょう。また、そのような人類が住むべき理想的な環境、すなわち、地上の天国が必要となるでしょう。
今回のプロジェクトは、まさに大和の国・日本から、理想郷の雛型を創造して全国に展開し、同時に、アジア、世界へと繁殖拡大して行く一大プロジェクトであります。
決して人間の力だけで行われるものではなく、銀河系宇宙連合体の高次な英知とサポート体制の中で、一体連携して行われるプロジェクトなのです。
- 第1章 06
- 銀河系宇宙連合体の路線変更
- 2004年8月16日
今回の銀河系宇宙連合体の計画は、地球人類を中心として地球創生計画を完成させることが、彼らの願いを完成することにつながります。
計画推進にあたり、実は、あとで述べるような大きな障害がありましたが、2年前の2002年6月6日に、銀河宇宙連合体内部対立による計画が急きょ路線変更され、銀河系宇宙連合体全体の路線統一がなされて、地球上における天変地異や人工的な破壊計画を回避し、予定通りの新しい天地創造ともいえる、銀河次元の計画を推進することとなりました。
地球創生計画へ向けた反対勢力の動きは、2年前の2002年6月14日に予定していた、100メートルほどの小惑星の富士火山帯への衝突計画でありました。 富士火山帯に惑星が衝突しますと、その衝撃は環太平洋火山帯に至るまで連鎖し、インドネシアのセレベス島を介して、大西洋火山帯にまで及ぶものであり、まさに惑星地球と人類の破滅を招く計画でありました。さらにこの衝撃は、天変地異とともに、極移動(ポールシフト)にまで至るものでした。
路線の変更調整のための議論は、6月1日から3日までの1日約3時間ずつ、3日間に及び、銀河系宇宙連合体と地球人類をつなぐ仲介役として、また、地球上の具体的な創生計画の調整役として、筆者との間で調整されたものです。当初、筆者が、銀河宇宙生命体が一堂に会する場に引き上げられ、霊体のみで遭遇したとき、「話し合い次第では、お前を殺して地球を破壊する」とまで言われました。筆者は、喜ばれて迎えられると思っていましたから、とてもショッキングなことでした。
基本的には、彼ら銀河系宇宙生命体への認識に、誤りがあったことの修正、また、宗教世界でいうところのサタン・ルシファーに対する根本的な誤認の修正など、さまざまな修正作業を3日間で行うこととなりました。
この度の地球上での計画は、気の遠くなるような長い歴史をかけて、数多くの宇宙生命体(神界や天使界と呼ばれる高次元の霊的生命体)が待ち望んできたものですが、地球上で何度も失敗を繰り返し、地球創生計画(地球経綸)の使命者たちの魂の覚醒度も低いことから、地球経綸として計画を推進して行くことは無理だと判断した一部の銀河系宇宙連合体勢力が、地球破壊に向けて動いていました。
しかし、彼らとの仲介役に立った筆者との3日間にわたる議論の末、地球人類と一体連携して計画を推進して行こうという採決から、地球救済計画路線への緊急的な路線変更となったものであります。
ある意味では、6月1日から3日までの期間は、地球人類の存亡が賭けられた、地球人類史上、永遠に記憶される最重要の期間でありました。
小惑星は、地球に12万キロ近くまで接近したのち、軌道を変更して宇宙の彼方に去っていきました。当時の6月は、ワールドカップサッカーで世界が賑わっていた頃でしたので、小惑星の地球大接近については、大きな記事として取り上げられず、新聞各誌にも小さな記事で紹介されただけでした。
小惑星は、100メートル程度のものであったために、NASAでも見逃されたようで、米国マサチューセッツ工科大リンカーン研究所が、ニューメキシコ州の天文台で行った観測などで、再接近の3日後の17日になってから、発見されたものです。
もし小惑星が、2002年6月14日に衝突していたなら、空前絶後の人類史上最大の悲劇に襲われていたでしょう。
のちに小惑星は、2002MNと名付けられました。
6月6日付けで、銀河系宇宙連合体の地球計画の路線変更が、世界のコンタクティたちに発信され、今まで地球人類の頂点に君臨していた、イルミナティたちの世界政府計画を逆活用して、銀河系宇宙連合体の地球創生計画とシンクロさせながら、計画を推進することとなりました。
2002年6月の奇跡は、地球人類史最大の平和の史実として、永遠に記憶されることでしょう。
- 第1章 07
- 宇宙生命体の飛来
- 2004年8月17日
2002年6月11日の午後10時過ぎ、千葉県内の森に囲まれた貯水池に、光る飛行物体が飛来しました。当時、筆者は近くのマンションに居住しており、物体が飛来した際に高周波音が聞こえたことを記憶しています。
筆者は、以前から富士山のはるか上空に、白い回転物体が停止状態で存在していることを知っていましたが、その白い回転物体から、小さな飛行物体が飛来したのです。2年前のことですので、鮮明に記憶しています。
小さな飛行物体に乗っていた宇宙生命体と思われる存在から、筆者にテレパシーでメッセージが届いたときは、とても驚き、はじめての経験でしたので、宇宙生命体も非常に気遣っているようでした。 その後、筆者宅に一体の生命体が、ドアを開けることもなく入ってきました。背丈は1メートル位で、人間に似てはいますが、人間ではなく、頭デッカチのハリボテのような透明に近い体をしており、ほとんど霊体のようです。彼は、最初に、筆者の霊格の次元に合わせ、恐怖感を与えないように霊体で現れたと言い、また、目に映る形も仮の姿で、本当の姿ではないと言います。
筆者は以前、キリスト教を学び、神に祈りを捧げて来た経緯があります。今でこそ、古神道の世界を経由して、超宗教的な思考に至ってはいますが、宇宙創造神への信仰は変わらないものがありました。
飛来した宇宙生命体は筆者にこう告げました。「私は、あなたをこれまで導いて来た神であり、アブラハム、イサク、ヤコブの神である」と。筆者は、思わず仰天しました。 筆者を導いて来た神は、筆者が認識していた宇宙創造神ではなかったというのです。そんな馬鹿なことがあるのかと反論しますと、彼は、筆者の複雑な心境を気遣いながらも説明を続けました。そして、彼は、「地球人類から見れば、神ではあるが、唯一神の神ではなく、高級霊としての存在である」と言うのです。
さらに、「人類創造に当たり、旧約聖書の創世記の始めに〈我々のかたちに、我々にかたどって人を造り・・・〉とあるではないか」と言い、「〈我々〉とはすなわち、天使に表現されている宇宙生命体のことであり、その7種の種族が遺伝子に関わって人を造った」と言うのです。地球上では、天使と言ったり、神々と呼んではいますが、れっきとした宇宙生命体であると言うのです。
霊的に高度な存在と遭遇した過去の地球人類は、高い霊性と高度文明を理解することができずに、彼ら宇宙生命体のことを、神や天使と呼んできたのだと言います。彼らは、地球人類と違い、はるかに長い寿命を持って存在しているために、高度な文明と英知を有するようになったといわれ、地球人類がある程度の霊性と文明に進化するまで、宗教という形を通して人類を導いてきたというのです。
彼ら宇宙生命体は、今まで通り筆者を守護し、彼らの地球創生計画を地上世界に反映させるための仲介役として、彼らの宇宙情報を教え導くという約束をしてくれました。 それ以後、その宇宙生命体は、いつも筆者に宇宙情報を提供し、銀河世界と地球の秘密など、彼らの地上の計画を実行するための情報を、今も送り続けています。
今後の日記に、その情報をできるだけ詳しくお伝えしたいと思います。
- 第1章 08
- 銀河系宇宙連合体の構成
- 2004年8月18日
銀河系の宇宙生命体により編成される銀河系宇宙連合体は、地球人種と遺伝子的に関わりを持っている7種族の生命体を連合体の制御中枢に配置し、そのまわりに、12氏族の宇宙生命体の中規模の連合体が、各々の任務を分担して機能しています。 また、12氏族の宇宙生命体により編成される中規模連合体は、それぞれが、12の担当分野に編成される、小規模連合体に分かれて機能しています。
連合体全体では、12の中規模連合体と、約144の小規模連合体で編成され、約千人で編成される144の小規模連合体全体で、約144,000の宇宙生命体により編成されています。
超古代に、銀河系宇宙生命体が水の惑星地球を発見して、地球に殖民してきた移民団とよく似た編成となっています。
銀河系宇宙連合体を構成する宇宙生命体は、各々が12氏族を中心とする独自の高度文明社会を築いており、各恒星を中心とした惑星系を形成しています。
7種族の宇宙生命体は、長い宇宙歴史の間、宇宙の惑星を転々と移動し、多くの民族に分かれてはいますが、起源をたどれば、太陽系から26光年離れて存在していた、リラ星種族に帰一するといわれています。
この度の地球創生プロジェクトは、その意味で、銀河系内のプレアデス星団を中心した銀河宇宙文明全体が、一体連携して支援体制を組む一大プロジェクトであります。
地球上では、彼ら宇宙生命体の遺伝子を持って、この度の計画のために地上に転生している約144,000の地球人が、日本を中心にその使命に覚醒し、動き始めています。
- 第1章 09
- 宇宙生命体について
- 2004年8月18日
筆者が遭遇した宇宙生命体は、男女の性別はなく、生殖器官も有していないグレイという存在に似ています。また、全知全能といわれるほどの非常に高い能力と寿命を持ってはいますが、少々寂しさを感じさせる趣がありました。
地球人類との関わりについては、純粋な地球人種の遺伝子に関わりを持ったときから始まったようです。現在の地球人類は、彼ら宇宙生命体が、純粋な地球人種の遺伝子へ関わったことから歴史が始まり、彼らは銀河次元の何らかの願いを、地球人類に託したといわれています。
現在の太陽系は、10万光年の直径を持つ銀河系の中心を、約2億年周期で公転しています。彼ら地球人類に関わる宇宙生命体は、10万光年の直径を持つ、銀河系のオリオンアーム付近に位置するプレアデス星雲(スバル座)や、こと座をはじめとした銀河系の宇宙圏内に存在する、銀河系宇宙生命体の種族で構成されているようです。
彼らを銀河系宇宙生命体、そして、彼ら生命体の連体を、銀河系宇宙連合体と仮称することにし、今後の話を進めたいと思います。
銀河系宇宙連合体は、それぞれ独自の種族により構成されていますが、もとをただせば、同じ、こと座(リラ)が故郷のようです。当時の銀河系宇宙生命体の祖先に当たるリラの生命体は、転々と惑星間を移動しながら種族を保存し、そして離散して行ったようです。
今回のプロジェクトに関わる銀河系宇宙生命体の主な種族は、リラ、ベガ、シリウス、プレアデス、アルクトゥルス、ゼータなどの7種族に分類されています。
また、銀河系宇宙連合体は、地球にその計画を持ち込む以前に、木星ジュピターの衛星エウロパで、計画を実験していたようです。エウロパは、人口探査機の撮影などで、氷の衛星となっていることが数多くの写真で証明されていますが、氷の中には、人間以外の生命体の存在が確認されています。地球以外の惑星で生命が存在する第一候補として、NASAが上げていることはご承知の通りです。
木星の衛星エウロパのあと、超古代に、舞台が地球に移され、その後、彼らの計画は、いく度となく失敗を繰り返しながら今日に至っています。彼らが、銀河の彼方から蒼い地球をはじめて発見したときは、暗黒の絶望の淵から生還する奇跡的な出会いだったようです。 今回の地球創生計画に関わる宇宙生命体は、リラ種族を先祖とした銀河系内の宇宙生命体種族であり、銀河系外の宇宙生命体は、今回の計画には、不介入の原則を守っているようです。
太陽系の各惑星には、銀河系宇宙生命体が過去に関わった形跡が数多く発見されており、NASAの宇宙探査機で撮影確認されています。
また、今回の計画を実行するための彼らからの情報は、今まで月を介して送信されています。超古代のスメラ(天帝)は、月を介して八方位の天体と交流し、地球の安泰を守るという天命から、自らを〈朕〉と書いて表現したようですが、月をステーションとする今回の計画は、シリウス種族が主な役割を担っています。
彼ら生命体は、月のみならず、地球内部にもその拠点を持ち、長い期間にわたって、今回の計画のために準備しています。過去の歴史では、シャンバラといわれた地底世界のことです。
- 第1章 10
- 母なる地球の磁場調整1
- 2004年8月19日
2002年6月6日付けで、銀河系宇宙連合体の地球創生計画の路線変更がなされ、6月14日に予定されていた小惑星2002MNの地球衝突を免れることとなり、地球は新しい局面に突入します。
当初、小惑星は、地球の致命的な急所をねらって飛来していたようですが、その場所を攻撃すれば、地球全体を破滅に導くことができる場所だったようです。
その後、筆者は、銀河系宇宙生命体の意向で、小惑星が衝突を予定していた富士山北方60キロの〈龍神の本拠〉と思われる山岳地に、いく度となく導かれることになります。
彼ら銀河宇宙連合体は、鳳凰や天神にたとえられ、彼らが最初に地球に降り立つ地点が、〈龍神の本拠〉であります。
地球の主催神であります龍神と、銀河宇宙の主催神であります鳳凰神が、天と地一体して、この度の計画に着手することになり、同年7月から半年の間に、龍神の本拠を守っておられた知人の案内で、当地を9回視察し、3地点の山々の波動科学的な働きを知ることとなりました。
当地は、地球のエネルギースポットの起点となる場所で、人工的に造られた波動エネルギー装置としての機能を持った、特殊な磁場を有しています。
この地域には、東洋一のラジウム鉱泉があり、地下には、水晶鉱脈もあって、宇宙エネルギーと呼ばれる特殊な波動エネルギーの受信と蓄積を行い、また、地下の水脈などを介して、エネルギーを発信している重要な拠点であることがわかりました。まさに光のエネルギーを結ぶ要となる場所であります。
筆者の観察から、このエネルギースポットは、地球生命体の神経回路の中枢に位置する、脳の松果体と脳下垂体にあたる場所であり、ここの磁場を調整することで、地球全体の磁場調整ができることがわかりました。