第2章銀河人類の夜明け
01

希望の星となろう!

2005年1月2日
02

緊急メッセージ

2005年1月6日
03

主体意識の愛

2005年1月9日
04

ヤハウェとリラ文明

2005年1月13日
05

ヤハウェの解放

2005年1月16日
06

ヤハウェの心情

2005年1月20日
07

初めてのUFO搭乗1

2005年1月25日
08

初めてのUFO搭乗2

2005年1月26日
09

虚構経済システムの崩壊

2005年1月27日
10

144,000人の覚醒

2005年1月31日
  • 第2章 01
  • 希望の星となろう!
  • 2005年1月2日
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2005年の酉年は、『籠の中の鳥』に象徴される鳳凰、すなわち、新しいアマテラス(キリスト)の光が世に顕現される年でもあります。

アマテラス(キリスト)の愛の光が世に顕現されるということは、父性と母性の二性の愛の光が現れるということであります。自然界はすべて、陽と陰の相関関係から存在しますが、人間社会においても、夫婦の調和により家庭が築かれ、社会を形成するようになっています。

そのような観点から、アマテラス(キリスト)の愛の光は、父性の愛と母性の愛を携えた、家庭を基本とした神の息子・娘達から発せられて行くとみることが出来ます。

時代は、2012年頃までに人類歴史のカルマ終焉に向けた虚構世界の崩壊と、新しい地球文明の創造に向けた雛型社会づくりと相反した世界が、両輪で動いてまいります。すべての分野において虚構は崩れ、本物が新しい時代創造の牽引力となって行くでしょう。新しい時代の創造は、自らの内に宿る愛の光を輝かせることから始まります。

2005年は、守護天使(宇宙生命体)の導きのなかで、自ら神の子としての愛の光を携えながら、希望の星としてご活躍されるよき年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。

  • 第2章 02
  • 緊急メッセージ
  • 2005年1月6日
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最初に、インドネシア・スマトラ沖の大地震津波の犠牲となられた皆様のご冥福を、心よりお祈り申し上げます。

銀河宇宙連合体から、地球創生の先人となる144,000人のみなさまに関わる、この度のインドネシア・スマトラ沖の大地震災害への、緊急メッセージをお伝えします。

<メッセージ>

この度の災害による犠牲者は、あなた方の身代わりの様な立場です。あなた方は既に時満ちていながら、自らの魂の覚醒のチャンスを通り過ごし、地球人類全体のアセンションを遅らせています。

あなた方が自らの使命に立つことは、銀河宇宙世界を含む地球人類の救済と新しい地球文明の創造につながるのです。ですから、あなた方の使命的責任上、本来受けるべき責めを、他人を犠牲にまでして、あなた方を守ろうとする、この度の銀河宇宙連合体の願いを、真剣に受け止めてほしいと思います。

地球全体を包む人類の想念は、決して浄化された清浄なものではありません。時満ちて、歴史的なカルマ終焉の時代に突入していますが、あなた方自身の魂の浄化をはじめとして、地球全体の浄化が遅れていることが、今回の大災害へとつながっています。

また、あなた方の中に最も多い日本人は、今回の災害に対して、国民的な責任が問われる立場であることを、しっかりと認識すべきです。これ以上、あなた方の責任上の問題から、多くの犠牲を出してはなりません。

今回の災害の多くの犠牲を、真剣にとらえるべきです。すべてをあなた方使命者の教訓として反省し、これからの地球創生計画に、しっかりと責任を持ってほしいと思います。まずは、あなた方の受身と、他への依存の姿勢を変えることです。受身と依存からは、何も生まれないのです。

愛自体も、受身ではその意味をなさず、愛は与えることで生きたものとなるのです。誰かが目覚めることを待つのでは無く、あなた自身が最初に目覚めなければ、全ては始まらないと自覚すべきです。

以上が銀河宇宙連合体からのメッセージですが、年明け早々厳しい内容です。144,000人の責任が大きいということは、それだけ、彼ら連合体の守りも真剣であるということです。

筆者を含め、命がけで地球創生計画に取り組む時期が、到来したものと思います。

  • 第2章 03
  • 主体意識の愛
  • 2005年1月9日
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いよいよ銀河宇宙歴史のカルマ清算と、新しい地球文明の創造のために、天使世界の天使達(神道の神々)と、地球霊界の霊人たちが、歴史的な地球創生計画の実現のために、地上に総動員することとなります。

まさに現代に蘇るペンテコステの奇跡を見ることになるでしょう。

銀河宇宙歴史のカルマ清算と浄化のために地球霊界が、そして、新しい地球文明の創造のために銀河宇宙連合体の天使達が両輪となり、連携しながら歴史的な時代を導くこととなってまいります。

霊界と天使界が地上に降臨するということは、地上の人間がしっかりと自らの中に神の光を見出し、主体意識に立っていませんと、霊的に振り回されることとなります。その意味では、霊的な精神障害となる方々が、急速に増える事になるでしょう。

ある意味では、自己管理の出来ない偽りの霊能者やチャネラーが、増大するという事でもあり、精神世界における混乱を拡大して行くことになるでしょう。今大切なことは、多くの情報を頭で学ぶ事ではなく、心の感性を高めることであります。

真理は頭で考えるものではなく、心で理解するものでありましょう。また心の覚醒なく、頭で真理を悟ることは無理でありましょう。今、現代人に最も必要なことは、本性の啓発、即ち魂の覚醒、アセンションであります。アセンションは、他力本願だけでは不可能であり、また、自力本願だけでできるものではありません。努力100%に、神々の力が望んで達成されるものでありましょう。その意味では、自他力本願でありましょう。

日本人にこれから必要とされることは、能動的な主体意識であります。受動的な対象意識や依存意識からは、創造する力、即ち愛の力はわいてきません。愛は受けるものという対象意識からは生まれず、愛は与えるものという主体意識から生まれるものでありましょう。

偽りの愛は、与えれば与えるほどに虚しくなるものですが、真の愛は、与えれば与えるほどに強く深くなるものであります。愛は奪うものではなく、与えるものであるということであり、そこから、初めて自己変革を土台とした創造の渦がおこることになるでしょう。

新しい地球文明の創造に必要な力は、まさに主体意識に立った愛の力であります。

  • 第2章 04
  • ヤハウェとリラ文明
  • 2005年1月13日
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銀河人類の起源となりましたリラ星の神官ヤハウェは、宇宙根源意識、即ち宇宙創造神の愛と真理を携えて、リラ文明の進化と繁栄を導いた親の立場であり、またリラ人種を代表する12の民族と、144の部族を統率する王の立場でもあり、リラ文明を代表する神官として、代々その天命が継承された存在であります。

ヤハウェを中心としたリラ文明は、12の民族と144の部族を基本単位とした王族連合体であり、その中枢は、異なる役割を持つ神官と巫女による12の王族ファミリー体制となっており、ヤハウェのファミリーを中心とした、合計13の王族ファミリーが王族連合体の雛型と成っていました。

12の王族ファミリーを治めるヤハウェのファミリーは、天人地の1縦軸に位置する、天界と地上界と霊界の3層を代表する3人と、地上の東西南北の2横軸を代表する4人、合わせて縦横3軸7人のヤハウェファミリーの体制となっています。この様な体制の背景には、彼らリラ文明が宇宙自然界の理法に基づいた高度な文明であったことがうかがえます。

ヤハウェは、古代地球に飛来した144,000人のエロヒム(Elohim=アヌンナキ)を代表する存在であり、古神道で言うスメラミコトそのものを現しています。

リラ文明崩壊後にベガ星に移民したリラ星人は、その後、多種族に分散しながら、カルマ清算のはてしない銀河宇宙の戦いと苦悩の歴史をたどり、最終的に太陽系に願いを託しました。そのヤハウェの祈りが地球テラを舞台に完成して行く銀河人類の夜明けを、いよいよ迎えることになります。

  • 第2章 05
  • ヤハウェの解放
  • 2005年1月16日
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ヤハウェは、旧約聖書を導いた神でありますが、神と呼ばれるヤハウェが、なぜ解放されなければならない存在なのかを述べたいと思います。

すでに述べましたが、ヤハウェは、リラ文明の繁栄を代々導いた神聖なる王であり、また宇宙創造神に代わる親(父母)の立場でもありました。親の立場からすれば、リラ文明の崩壊とともに発生した銀河のカルマ清算と、愛する子供たちへの最終的な責任を、取らざるを得ない立場であるということです。

地球は、銀河宇宙のカルマ清算の最終舞台になっており、地球人類のカルマ清算の歴史が終焉を迎えるまでは、ヤハウェの心は解放されることがなく、苦悩と悲しみの歴史をたどってこられました。実は、ヤハウェこそ最も辛く悲しい道を歩んで来られた、最も解放されるべき傷だらけの存在ではなかったでしょうか。

地球人類のカルマ清算歴史とシンクロして、銀河宇宙歴史のカルマが清算されるということは、銀河宇宙歴史のカルマ発祥の地であるリラ人類、すなわち原始銀河人類のカルマが癒され、光を受けることが出来る希望の時代を、同時に迎えたということであります。

ヤハウェが、地球人類のカルマを終焉に導くということは、親としてのリラ人類に対する悲願をはたすということです。まさにヤハウェご自身が安息することができる時代を迎えたということでありましょう。

リラ文明は、最終的に愛を見失った火(光)と水(水晶を土台とした波動科学)のエネルギーの誤った使い方で崩壊したと推察できます。現代でいえば、核分裂の力と想念が招いたポールシフトによる大洪水にたとえることができるでしょう。

火(光)と水のエネルギーにより、一瞬に命を失った魂の存在は、これまで誰にも理解されることなく、はてしなく辛く悲しい、絶望と破壊の銀河宇宙歴史をたどってきました。ようやく彼らの魂の癒しと解放がなされる、希望の時代を迎えたということは、彼らにとって、どれほど待ち望んだ慶びの時であるのか、言葉に言いつくせない出来事でありましょう。また解放されて行く魂を見るヤハウェの心は、いかばかりでありましょうか。

世界の縮図といわれる日本に落とされた原爆の背景には、リラ文明の崩壊とともに犠牲となった、多くの魂があることを忘れることはできません。原爆の教訓は、リラ文明崩壊の教訓でもあり、世界平和のリーダーとしての責任を担った、日本民族の教訓でもありましょう。

  • 第2章 06
  • ヤハウェの心情
  • 2005年1月20日
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ヤハウェは、もともと銀河系宇宙外の存在として、原始宇宙人類の進化と創造を見守っていた、霊的な存在であります。

ヤハウェは、未来に創造されるリラ文明に、大きな期待と希望を見出していましたが、リラ人類の進化と創造の歴史は、究極の発展を遂げる中で、愛と真理のバランスを崩し、宇宙創造神の聖域を侵してしまいました。そのため、リラ文明は、自ら予期しなかった文明崩壊の危機を招くこととなり、崩壊と同時に発生したカルマ清算の苦悩の銀河宇宙歴史が、ここから始まることとなります。

ヤハウェは、肉体を持ったリラ人の神官と一体して、リラ人類の親として、リラ文明を代々導いた存在でありましたが、リラ文明の崩壊とともに、その立場は一転し、悲しみのヤハウェとして転換してしまいます。愛するリラ文明を失ってしまった親なるヤハウェの心情は、希望の光を失い、暗黒の世界に突き落とされ、想像を絶するほどのものであったに違いありません。希望の光を探し求めて、カルマ清算の苦悩の銀河宇宙歴史を出発せざるを得ないヤハウェの心情は、どれほど辛く悲しいものであったことでしょうか。

しかし、ヤハウェは、銀河宇宙人類のカルマ清算と、永遠の愛と真理に満たされた理想郷の創生を固く信じて、元帰りの宇宙歴史を、銀河宇宙人類とともに出発します。リラ文明崩壊とともに、銀河宇宙に旅立ったリラ人類は、長い時間をかけ、こと座のベガ星に移民しますが、その後、いくつかの種族に離散し、新しい理想郷を求めて放浪の銀河宇宙の旅に出ることとなります。彼らは長い歴史を重ねながら、オリオン座、乙女座、水瓶座、プレアデス星団、ペルセウス座、魚座、シリウスなどをはじめ、さまざまな宇宙文明を築きましたが、カルマの清算を背景とした文明相互の破壊と絶望の歴史を繰り返す結果となります。

さまざまな文明を、興しては滅んでいった宇宙歴史の背景には、銀河宇宙のカルマを清算するために、いく度となく銀河宇宙人類を厳しい道へと追いやらざるを得なかった、ヤハウェの辛い苦悩の心情を見ることができます。

銀河宇宙に展開されたカルマ清算の歴史は、最終的な舞台となる地球人類の歴史に託されることとなり、古代においては、ムーとアトランティス文明の失敗の歴史に再現され、近代では、東洋精神文明と西洋物質科学文明の相剋の歴史として、その終焉を迎えています。

ヤハウェは、銀河系宇宙人類の育みの親であり、同時に、銀河人類のカルマを清算に導くための厳愛的な存在であり、そして、新しい地球文明の創造を導く、愛と真理の中心的な存在であります。

ヤハウェの親の心情に触れ、また、共に天使や神々として働く宇宙生命体との魂の触れ合いなくして、地球創生の責任を果たすことはできないでしょう。ヤハウェを初めとした銀河宇宙連合体は、144,000人の地球創生の担い手たちと一体連携しなければ、地球創生の願いを達成することができないのです。

地球創生の背景には、銀河宇宙の歴史をかけて地球人類を導いてこられた、ヤハウェの苦悩と涙の歴史が隠されていることを、忘れてはならないでしょう。

  • 第2章 07
  • 初めてのUFO搭乗1
  • 2005年1月25日
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本日、2005年1月25日早朝、起床直後の思いがけない出来事でしたが、なんと初めての劇的なUFO搭乗を体験することになりました。いつかは体験できると思ってはいましたが、このようにして一方的に遭遇するという、思いがけないこととなりました。

吃驚仰天の急な出来事なので、とても信じられず、戸惑いながらの搭乗でしたが、記憶が鮮明な内に記録しようと思い、様子をまとめてみました。

まず機内への搭乗は、自宅に居たまま一瞬に行われました。搭乗したときは、心地よいゆっくりとした左右の横揺れがありましたので、一瞬ジャンボ機内に立っているのかと思いましたが、機内の様子がジャンボ機とはまったく異なり、全体が円弧を描いていることから、円盤であることがわかりました。筆者が搭乗した場所は、どうやらコックピットのようでした。

搭乗員は、見た感じでは、筆者と同じように搭乗した人ではないかと思う地球人らしき人が、何人もいたように見えました。また、宇宙生命体自身は、白く半透明で、物質的な存在感はほとんどなく、いつものように言葉ではないテレパシーのような波動で、筆者へ語りかけてきました。

コックピットは、総勢10人程度の搭乗にしては、ずいぶん広く、座席は多かったように思います。前面には視界の広い大きな窓があり、その両側には、小さな窓がいくつか並んでいました。機内の直径は15~20メートル位で、コックピットの奥行きは、その半分の約10メートルのところで仕切られていました。機内の中心は直径2メートル位の半円柱状の壁に仕切られており、搭乗員の座席は、丸型の小さなシンプルなもので、横並びにゆったりと配置されていました。

宇宙生命体は、地球上に着陸する前に、筆者を搭乗させたと言います。他にも地球人らしき人がいましたので、搭乗していたのは筆者だけではないようです。宇宙生命体は、2時間半ほどの滞空時間があると言い、筆者に、しばらく搭乗を続けるかどうかを尋ねたのですが、筆者としてはまったく心構えもなく、急な出来事でしたので、他の地球人と思われる方たちとも相談し、いくつかのメッセージをいただいて、すぐに地上へ帰還することにしました。筆者が座席についた数秒後には、すでに自宅へ戻っていました。

まさに数分間の出来事でありましたが、受けたメッセージの量からすると、とても数分間の出来事ではない感じがします。いつものことですが、圧縮した情報が、一瞬の内に波動として脳に伝搬されるのだと思います。

本来なら、もっと長い時間搭乗することができたでしょうが、とても急な出来事で心が動揺してしまい、長い時間、搭乗する気持ちには正直なれませんでした。

搭乗時に、宇宙生命体からの大切なメッセージがありましたが、次回にお知らせします。

(添付写真はイメージです。)

  • 第2章 08
  • 初めてのUFO搭乗2
  • 2005年1月26日
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<メッセージ>

1. 私たち宇宙生命体は、3次元的な宇宙生命体ではなく、銀河宇宙次元の霊界ともいえる、物質世界を超えた霊的な存在です。そのために、今まで地球に飛来している物質的な3次元形態をともなう宇宙生命体ではありません。

2. 3次元に存在する宇宙生命体は、確かに地球人と比較にならないほどの長い寿命と叡智を持って存在していますが、いずれは地球人と同じように、物理的な死を迎え、地球霊界と同じような銀河宇宙次元の霊界で、永生するようになっています。

3. 私たちは、銀河宇宙次元の霊界の存在といってもよいと思います。地球人から見れば、天使や神々として認識されているようです。3次元の銀河宇宙に住む物質次元の宇宙生命体は、その姿を地球人に頻繁に見せるのですが、今回の計画を導く主体は、彼らではなく、物質次元を超えた私たち銀河宇宙霊界がサポートすることになっています。彼らは私たちと連携しながら、サポート的な役割を果たすことになっています。

4. 私たち銀河宇宙霊界は、3次元物質次元の宇宙生命体から見れば先祖であり、また神に近い存在でもあります。

5. 過去の地球人類の歴史では、すでに3次元の物理的な銀河宇宙に住む宇宙生命体の一部が、地球人類と規則の限界を超えた関わりを持つことで、他の宇宙生命体との関わりを離れ、肉体の死後に地球霊界に留まりながら、地球霊界の神々として祀られてきた経緯があります。彼らは地球霊界に留まる神々といわれています。

6. みなさんの守護天使や守護神といわれる存在は、本来は銀河宇宙次元の霊界の存在であり、地球人が認識している宇宙創造神ではありません。地球人類を守護し成長を育む守護天使たちは、みなさま一人ひとりの育ての親であり、成長を導いてくれる存在です。男性に対しては母親のように、女性に対しては父親のように、私たちを守護し、導き育んでくれる神のような存在です。

7. 宇宙本源意識として存在する宇宙創造神は、全宇宙存在が神の体であり、その細胞的な一つ一つの存在が、神の意思体としての分身的な存在であり、すべての宇宙万象に神の遍在を見ることができます。

以上、今までにも伝えられていた内容も踏まえ、改めて確認するメッセージでした。

今まで何度か体験したUFOとの遭遇は、物理的な距離があったのですが、1月25日は、記念すべき具体的な搭乗となりました。今回の実体験は、筆者にとりまして、現実世界における銀河宇宙連合体との具体的な連携の始まりとなる、記念すべき大切な一日となりました。

心から感謝し、皆様へのメッセージとさせていただきます。

  • 第2章 09
  • 虚構経済システムの崩壊
  • 2005年1月27日
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先日の掲示板でもお知らせしましたが、最近筆者の身辺に、さまざまな異変が続いています。

筆者の動きとシンクロした顕著な現象としては、神の名を語り、世界経済を歴史的に支配して来た影の支配勢力に、大きな異変が起こる霊的な雛型ができたことですが、このことに対する連合体からのメッセージが、1月25日の午後、届きましたのでお知らせします。

<メッセージ>

1. 闇の世界支配勢力による虚偽の世界経済システムの根幹に神の審判の楔が打ち込まれた。

2. 地球人類が神の名のもとに動かした世界支配勢力による虚構経済システムが終焉する。

3. 神の名のもとに誠意を踏みにじられた人々の恨みが開放され、多くの恵みを受けるようになる。

4. 神の名のもとに集められた浄財を虚偽の目的に利用した者は例外無く審判され、宗教団体や慈善団体に見られる虚偽の経済体制が崩壊する。

5. 経済を土台とした現実世界の立て直しが始まる。

6. 24日の神事は、そのための霊的鋳型を築いた。

7. 虚偽に生きた霊団と、真実のために抑圧された霊団の力関係が逆転する。

これは、24日に、関東と東北で同時に行われた神事を通して起きたシンクロ現象に対する、連合体からのメッセージですが、虚構の世界経済システムを崩壊して、本来の経済潮流に基づいた新しい経済システムを創造するための霊的な鋳型ができたという知らせです。いずれ日本をはじめ、世界経済の潮流が根幹から逆流し、本来の経済潮流に基づく経済システムが構築されていくということであります。

神の名と世界平和を語り、世界経済に最も影響を与え続けてきた、イルミナティをはじめとした世界支配勢力、そして、それらと結びついた多くの慈善団体や宗教団体が動かした世界の経済は、私たちの想像を絶する巨額なものでありましょう。

確かに世界平和をはじめ、神の名の下に純粋目的に投入された財も多くありましょうが、なかには個人の私欲や虚偽の利権のために、消えていった財も多く存在しています。経済に絡む多くの犯罪や事件が横行する世の中でも、神の計画のために、自らの生活を犠牲にしてまでも投入された真心の財が、虚偽の目的に使われるほど、罪深いものはないでしょう。その意味では、神を利用した最も罪深い犯罪が、宗教団体や慈善団体には多いのではないでしょうか。浄財を捧げる者の真心は神仏に通じても、浄財を虚偽目的に利用する者たちが、その罪から免れることはないということであります。

この度のメッセージを通して確認できたことは、経済を通して現実社会の虚構と真実が、明確に審判される時代が始まったということです。その意味では、2005年1月24日は、経済を土台とした現実世界における審判と、地球創生の始まりを意味する記念すべき日でありましょう。

  • 第2章 10
  • 144,000人の覚醒
  • 2005年1月31日
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地球創生計画の先人となる144,000人の全般的な覚醒の遅れは、地球をはじめ、人類全体のアセンションの遅れに影響しています。またその遅れが、自然災害の発生にもつながっています。

地球人類全体が積み重ねた想念は、良くも悪くも、地球自体にその影響を及ぼしているということです。

今回、惑星地球の崩壊による、人類の滅亡のシナリオは、2002年6月に路線変更されて、新しく再編された銀河宇宙連合体の導きにより、すでに回避されています。しかし、銀河宇宙連合体がさまざまな協力体制を取りましても、当事者である地球人類の覚醒が遅れ、人類の不浄な想念がこれ以上増えるなら、母なる地球は、自らのゆがみを回避し、バランスを取るために、やむなく天変地変による自浄作用を発動しなければ、地球自らをはじめ、地球上に存在するすべての生命を、恒久的に守ることができないということでありましょう。

そのような意味からしても、今回のスマトラ沖地震による津波災害は、やむなく発動された、母なる地球GAIAの自浄作用であると理解することができます。

自覚していようとなかろうと、地球創生の先人を担う144,000人は、人類を代表する雛型としての責任が伴うことになります。良くも悪くも、144,000人の日々の行いが雛型となり、地球人類に影響を及ぼして行きます。

地球人類の遺伝子には、ヤハウェを初めとした12氏族の宇宙生命体の遺伝子が組み込まれていますが、144,000人は、地球人類の12氏族を代表し、また霊的に共鳴し合っている雛形的な存在であります。雛形とは、シンクロ現象の原因的な要因であり発信源でもあります。

今回の地球創生計画は、地球人類が自らの責任として担って行くものですが、地球創生の先人となる144,000人のみなさまには、ヤハウェの願いと導きが、そして、新しい銀河宇宙時代を創造して行く希望の星として生まれた責任が、ともにあることを忘れてはならないでしょう。

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